冬の空は曇り北風に落ち葉が舞う

午前7時30分、外は意外と寒くはありませんでした。ただ時折吹く風がせっせと冷たさを運んでいて、それが私の顔に当って温もりが奪われるとやはり冬なんだと感じました。銀杏の葉はほとんど落ちて歩道を黄色に染め、それが去年の今頃の景色と重ね合わさり、私は時の早さに改めて驚かされるのです。時が止まることはなく、この瞬間もどこかに向けて動き続けています。そんな中でも私は完全に時を止めてそこにいました。世界は変わっていきますが、私の中心は変わることがありません。私はこの配置にいて、それで時が動き続けて世界の全てを変化させていっても、それを無条件で受け入れていました。私は時の中にはいないのです。ただ、すべての時でもありました。

空風瞑想

空風瞑想は忘れてしまった本当の自分を取り戻す瞑想法です。瞑想の中で、今まで気が付かなかった心の新しい扉を開き、静寂でありながらも存在に満ち溢れ、完全に目覚めている本当の自分をそこに見つけていきます。そこを自分の拠り所にするとき、新しい自分の人生が始まっていきます。