早朝の明治神宮

昨日の雨が地面に残っていました。空は白く雲が覆っていて、それを見るだけで湿気を感じる朝。明治神宮の境内は少しざわざわと話し声が響いていて。瞑想しながら昨夜読んでいた「宇宙創生」を思い出していました。常識と真実は違うということ。そして常識の持つ異常な変化への恐れ。それが境内に漂う湿気に重なったように感じました。

空風瞑想

空風瞑想は真我実現の瞑想法です。瞑想の中で今まで気づかなかった心の新しい扉を開き、静寂でありながらも存在に満ち溢れ、完全に目覚めている本当の自分をそこに見つけていきます。「私は誰か」の答えを見つけて、そこを自分の拠り所にするとき、新しい人自分としての生が始まっていくでしょう。