生きているという現実の中で(2)

(2)

私は人生に多くのことを期待していました。

それは楽しく笑って過ごすこと、

気軽に話せる友人がいること、

健康で不安なく生きていけること、

やりがいのある仕事があること、

自由になるお金があることなど。

私はそんな自分になることを目指していました。


実際に、私はそれらを実現して、

満たされて充実した人生の時間を過ごし、

それが人の望む当然の願いを

叶えた結果だということを

まったく疑いませんでした。


それはそれで、私の生き方として、

何よりも大切にしたい姿だったのです。


実際に楽しい人生を過ごすことは

今でも悪いことだとは思っていません。


しかし、それが本当に私の生きる目的なのかという疑問は

楽しんだあとに残る燃えカスのように、

心の中に残り続けました。


私はその燃えカスを見つけてしまうと、

楽しく時間を過ごすことだけで、

本当に満足なのか分からなくなりました。



空風瞑想

空風瞑想は忘れてしまった本当の自分を取り戻す瞑想法です。瞑想の中で、今まで気が付かなかった心の新しい扉を開き、静寂でありながらも存在に満ち溢れ、完全に目覚めている本当の自分をそこに見つけていきます。そこを自分の拠り所にするとき、新しい自分の人生が始まっていきます。