瞑想の原点(83)覚醒

私は個人の意志で個人の人生を生きていると思ってきた。だから、私はいつも自分個人の幸福を求めていた。私が本当の自分を知ったとき、私は神の意志で神の人生を生きていると気づいた。だから、これからは神の幸福を求めることになる。神の幸福とはそこにいる存在として覚醒していることだ。この覚醒を誰も妨げることはできない。私は神として終わることのない幸福そのものになった。

空風瞑想

空風瞑想は真我実現の瞑想法です。瞑想の中で今まで気づかなかった心の新しい扉を開き、静寂でありながらも存在に満ち溢れ、完全に目覚めている本当の自分をそこに見つけていきます。「私は誰か」の答えを見つけて、そこを自分の拠り所にするとき、新しい人自分としての生が始まっていくでしょう。