ラマナ サットサン

「私は誰か」を知ることの大切さを説いたラマナ・マハリシの恩寵に触れて、その教えへの理解を深め、実践するためのサットサンです。

ラマナ・マハリシの本を読んで、その教えに興味のある方、すでに探求を実践している方の集いになります。


次回日程は未定になります。

日時:

場所:空風瞑想スタジオ ※プロフィールをご覧ください

内容:ラマナの言葉についてのお話、瞑想、体験のシェア、質疑応答など。

会費:無料

申込:こちらからお申し込み下さい。

※会場の都合で定員に達した場合はご参加をお断りする場合があります。予めご了承くださいますようお願い致します。


2014年8月22日~26日、2回目のラマナアシュラム滞在記録

夜中の12時、チェンナイ空港に到着です。アシュラムのタクシーを探して無事に乗車。ここから4時間の車中旅。

朝4時頃に到着。アシュラムが混んでいて、郵便局裏手の古い部屋になりました。でも、きれいに掃除してあり、清潔感はあります。

部屋で仮眠をとってから、朝食前のプージャに参加しました。朝取りのスプーン1杯の牛乳が美味しい。

7時。バナナの葉の上に蒸しパンとカレーの朝食です。これにコーヒー牛乳が付きます。蒸しパンは二つで十分。

8時。オフィスで滞在登録を済ませる。今回は写真が必要でした。2回目なので慣れた感じで完了。

シリウスさんにアルナーチャラ山のビューポイントに連れて行ってもらう。湖面に映る山が美しい。

昼食までアシュラム内のホールで瞑想。やっぱりここは瞑想するのに最適なところです。

11時30分。昼食です。カレーです。美味しいので食べてしまいます。食べて瞑想して寝ての生活の始まりです。

お昼は3種類のカレーが出ます。右手だけを使っていただきます。

白いカレー。かなりお腹いっぱいになります。

お昼から14時位までアシュラムのホールがクローズになるので、部屋に戻ってお昼寝です。

近くの大学の校庭から見たアルナーチャラ山。

16時にダイニングホールでチャイのサービスがあります。とても美味しいので、毎日通うことになります。

ダイニングホールではこのように座って食事をします。時間前に並んで順番に座っていきます。

アシュラムのスケジュール。
夜ご飯はミルクと果物にすることもできます。

宿泊施設は3階建で、屋上に出ることができました。屋上から見た朝焼けのアルナーチャラ山。

アシュラムの裏門からはアルナーチャラ山に登ることができます。山腹にあるスカンダアシュラムがお気に入り。

スカンダアシュラムに向かう途中には見晴らしのいい場所もあり、そこで瞑想するのもなかなか気持ちいいです。

ビッグテンプルを見下ろす場所。人気の休憩スポットです。

大きな岩の上は見晴らしが良くて気持ちいい。いつまでもいたくなります。

お気に入りのスカンダアシュラム。もう毎日通いました。自然の中にある感じで落ち着きます。

アシュラムの正門を入るとこんな感じで広いスペースになってます。綺麗に掃き清められている感じです。

右手にはオフィスや売店があります。売店では本や写真などが売っています。アシュラムの布バッグもあり。

クジャクがいたり。

サルもいます。馴れ馴れしくすると噛むので注意。物を盗まれる被害も。

イヌもいて、大概こんな感じでのんびりしています。

お昼時には人が多くなって活気があります。サドゥーに無料でご飯を提供しています。

アシュラムの外の道路。交通量は結構あります。車は止まらないので、事故には気をつけないといけません。

アシュラムの隣にある沐浴場?洗濯をしている人もいました。

大きな木の下には神様と思われる象がたくさん並んでいました。

道路は場所によりますが、綺麗に舗装されています。

16時。シリウスさんとギリプラダクシナに出発!

アルナーチャラ山の麓を1周します。休憩を入れて4時間位の徒歩の旅です。

8箇所ある寺院を目印に歩いていきます。

だんだんと日が暮れて気温も下がって歩きやすくなります。

寺院はかなり簡易な感じに見える造りです。

途中で彩雲が現れました。

シヴァ神がいます。アルナーチャラはシヴァ神そのものと言われています。

日が暮れてきました。お寺には結構な人がいます。

最後の寺院です。ここからラマナアシュラムまでもう少し。でもかなり疲れ果ててます。

これは道中にあるアルナーチャラ山のビューポイント。20時、2回めのギリプラダクシナも無事に完了です。

5日間の滞在もあっという間に過ぎて。アシュラムのタクシーでチェンナイ空港に向かいます。途中でお茶休憩。

インドの夕焼け。また来るのかなと思いながら…。